夜、家で過ごす時間。煌々(こうこう)と光る天井のシーリングライトの下で、過ごしていませんか?
実は、明るすぎる照明は、人を緊張させ、論理的な思考を優位にさせると言われています。リラックスして、親密な雰囲気を作るには、少し「薄暗い」くらいがちょうどいいんです。
これを心理学では「暗闇効果」と呼び、人は暗がりでは本音を話しやすくなったり、相手との距離が近づいたりする傾向があります。
今夜、思い切ってリビングのメイン照明を消してみませんか?そして、テレビの明かりや、部屋の隅に置いた小さなテーブルランプだけで過ごしてみる。ただそれだけで、いつものリビングが、まるで隠れ家バーのようなムーディーな空間に変わるはずです。
—
**【今夜、試してみたくなる3分アクション】**
**夜、リビングで過ごす時間、メインの照明を消して、間接照明だけで30分過ごしてみる。**
—
**【今日のラボ’s Pick:ふたりの時間を豊かにするアイテム】**
お部屋のムード作りには、やはりおしゃれな間接照明が一つあると便利です。ソファの横に置くフロアライト、棚の上に置くテーブルランプ、壁を照らすスポットライトなど種類は様々。調光機能(明るさを変えられる機能)が付いているものを選ぶと、シーンに合わせて雰囲気をコントロールできます。ふたりでインテリアショップや通販サイトを眺めながら、「どれがいいかな?」と選ぶ時間も楽しいですよ。(ここにアフィリエイトリンク)
コメント