「スキンシップ=営み」と考えてしまうと、途端にハードルが上がってしまいますよね。「誘ってると思われたらどうしよう」「気分じゃなかったら申し訳ない」…。
そんなプレッシャーから、お互いを解放してあげましょう。大切なのは、「営み」とは全く関係のない、”目的のない”スキンシップです。
例えば、ソファで並んでテレビを見ている時に、そっと肩を寄せてみる。すれ違いざまに、ポンと背中に触れてみる。髪についたゴミを、優しく取ってあげる。
そんな何気ない、本当にささいな触れ合いが、「私はあなたの味方だよ」「大切に思っているよ」という無言のメッセージになります。まずは、安心できる触れ合いから、ふたりの肌を慣らしていきましょう。
—
**【今夜、試してみたくなる3分アクション】**
**テレビを見ている時など、リラックスした場面で、パートナーの身体のどこかにそっと3秒触れてみる。**
—
**【今日のラボ’s Pick:ふたりの時間を豊かにするアイテム】**
目的のないスキンシップの心地よさは、肌に触れるものの質で大きく変わります。ごわごわの部屋着よりも、うっとりするような肌触りのルームウェアやブランケットの方が、触れた時の気持ちよさは格別です。「このブランケット、気持ちいいね」なんて、新しい会話のきっかけにもなりますよ。(ここにアフィリエイトリンク)
コメント