【特集Day4】「言わなくても察して」はNG。自分の気持ちを“可愛く”伝える公式

「なんで分かってくれないの!」と、心の中で叫んでいませんか?残念ながら、言葉にしない想いは、たとえ長年連れ添ったパートナーでも伝わりません。

かといって、「なんで〇〇してくれないの!」と相手を責める(YOUメッセージ)と、ただのケンカになってしまいますよね。

そこでおすすめなのが、自分の気持ちを主語にする「I(アイ)メッセージ」です。使い方は簡単。

**「私は、〇〇してくれると嬉しいな」**

この公式に当てはめるだけ。「(あなたが)〇〇してくれない」ではなく、「(私は)嬉しい」と伝えることで、相手は責められたと感じず、素直にお願いを聞いてくれやすくなります。不思議と、言い方一つで関係は変わるものですよ。


**【今日、試してみたくなる3分アクション】**

**何か頼み事をするとき、一度だけ「私は〇〇してくれると嬉しいな」の公式を使ってみる。**

**【今日のラボ’s Pick:ふたりの時間を豊かにするアイテム】**

「Iメッセージ」を自然に使う絶好の機会が、「お誘い」です。「有名なパティスリーのケーキがあるんだけど、今夜一緒に食べられたら、私すごく嬉しいな」。こんな風に誘われたら、パートナーもきっと笑顔になるはず。自分の気持ちを伝える練習と、ご褒美を兼ねた最高のアイテムです。(ここにアフィリエイトリンク)

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